LINEスタンプの購入方法が無い
あけましておめでとうございます。
ってラインスタンプを頂きました。そう元旦の事です。
早速返事を「あっ!あけましておめでとう!なんてスタンプないや」
スタンプ1個使いたいだけなのに
今回は無料の写真データを貼り付けLINE宛ての年賀状対策をしました。
ケチですね~
と言っても格安SIMで運用している端末のLINEに来るスタンプ年賀状です。知り合いの年配の方にLINEでのやりとりを勧めた結果です。
喜んでこの課題を受けましょう。
色々とその不便さを解消する方法は有ると思います。
フリーライダー精神丸出しでの解消策は無いものかと実践してみることにいたします。
ただでラインスタンプがもらえる。
「ただより高いものは無い」はずです。公式にはLINEポイントをもらうと言う方法が有ります。
LINEポイント=0.5LINEコインです。
つまり公式のスタンプショップにある「 L100 」とあるスタンプを手に入れるには 200ポイント以上必要になります。
ためしにラインポインで色々とポイントをもらえそうなミッションに参加してみるもののLINEポイントを集め始めて3日経ちますが、200ポイントに到達していません。
元旦に気がついても、速さが売りのLINE年賀状が、郵便より遅いのはいただけません。
「100円ケチるなよ~」とお叱りを受けそうですが、格安SIMでのLINEには超えなければならない壁が有るのです。
LINE年齢承認の壁
主要キャリアでの契約スマホでは年齢承認がどの程度のものなのか知りませんが、
格安SIMでのLINEでは課金のサービスやID検索に年齢承認が必要です。
NETでの個人情報流出や課金サービスの使い過ぎを避ける為にもクレジットカード等への紐付けを回避したい所です。
陸マイラーの方々がLINEポイントの還元率3%に注目していたのは昔の話で、改悪済みなのですが、この辺りに年齢承認の為の紐付けを回避する糸口が有るのでは無いかと思いました。
LINE Pay
PayPayの100億円ばら撒きがありましたが、購入したい高額商品も無く20%還元の恩恵は受けられませんでした。
キャッシュレス化は進んで行くと思いますが、頑なに現金で支払おうとして小銭の識別もままならない風景を目にします。
お金は大切な物です。現金はすばらしいです。
しかし、手渡ししなければ効力を発揮しないのが玉に瑕です。
国民はキャッシュレスに対応できるのか?
キャッシュレスと言えば交通系カードがあります。年齢承認や身分証明の提示はありませんが、ポイント還元もありません。
国がキャッシュレス決済に還元するような話題が有りますが、現金主義の方がチャージしますかね?
デポジットの失効を企んでいるのでしょうか?
話をLINE Payに戻します。
LINE Payにはカードが存在します。発行条件はLINEユーザーで30秒で手続き完了。郵送で身元確認と言った所でしょう。
デポジットのチャージが出来るデビットカードの様です。毎月の利用額に応じたポイントの付与もあるようです。
LINE Payには年齢確認で銀行口座との紐付けが必要ですが、
LINE Payカードには発行条件は上記の通り30秒です。
ん?
実行あるのみ申し込んで人柱に
書留で来るか試しに申し込んでみましょう。
LINE Payカードはドコで使えるのか、
公式の文章を引用すると
いろんなお店で使える
コンビニやスーパーなど国内外のJCB加盟店・・・
とあります。JCBデビットカードなので当然と言えば当然
なんと、LINEモバイルの支払にLINE Payカードが使える
あれ?
しかも、LINEモバイルのLINEユーザーは年齢承認がない
他社からのMNPにはラインポイントが10000ポイント
新規でも5000ポイント付与される
おやおや?
格安SIMのお引越しにLINEモバイルを経由させると良いことあるかも?
これで、来年の年賀状はラインスタンプでお返し出来そうです。
セミナーとは言えないかも疑問にお答えします。
ん?あれ?おやおや?
これは臭います。そう「アレ」です。面倒ですが効率的にまわせる条件が揃っている様に感じます。