ボールペンを使いきった時以来の達成感

時計のバンドが切れた

1ヶ月後に年下の役員が亡くなった
関係が無いならないで気にもしないんだけど

切れた時思ったのは、なんだろう珍しいなあ、何かあるのかな？

時計のバンド_切れるで検索して目に付いた中から気になったのが、「誰か居なくなる」でした。、
居なくなりそうな人を思い浮かべましたが、該当しそうな病気がちな人は思い浮かばなかったのでけれど、
入院した人がひとりいたので、丁重にお見舞いをしました。

成仏してください。

それ以外に、この時計を気にしていた人を思い出した。
「時計のバンドが切れた」「思い出した」
って、久しぶりにメールしたら

新しい事を始める良い時期

と返信が有った

新しい事かぁ～

新しい事を始めるのは得意なので、何か楽しい事が無いか探し始めました。

待てよ　この何かを探している事がいつものパターンじゃないか

新しくないから、こんな探しかたじゃないんだ

新しい事を始めるってなんだ？

「後悔はしない」っていつも思って後ろを振り返ったり、思い出に浸ったりする事を拒んで来ました。
それと同じ様に復習したり、立ち止まったり、反省したりこんな事も積極的にはしてこなかったんだなと。

だから、同じ失敗を繰り返す訳だ！

そろそろ、過去の経験から学んでも良いお年頃なのかも・・・

深く考えずに始めた時は
始めてから色々と困難に当たり乗り越えているうちに飽きる

よーく考えている時は
色々妄想しているだけで始めないで終わる

ん～　程よく成りませんかね～

考えてから始めるとは　もしかしてこれが計画とか目標ってやつか

まず、旅行に例えよう
計画も無しに出発、気の向くままに到着する。着いた所で目に付く看板の店に入る
宿が見つかれば泊まるし、無ければ帰る。
帰ってきてから、情報を知り「せっかく近くに行ったんだから寄ればよかった」と思ったりする。

よし分刻みで計画を立てて旅行するぞ
ガイドブックを買う、3回以上読み返す。疲れて寝る　期待は膨らむ
熱が冷めて無ければ、またガイドブックを読む。行ったことも無いのに細かな案内が出来るほど知識が付く
期待しすぎて前日なかなか眠れない。分刻みのスケジュールを持って出発。

少しでもアクシデントが起きると計画が破綻
アクシデントが起きるまでは目が回るような行動
くたくたで泊まっても、帰っても余韻なし熟睡

と、かなり極端な感じですが、実際の旅行もこんな感じで、旅行が楽しかった記憶が・・・

なぜでしょう？

色々知識を付けて、他人が立てたスケジュールに乗っかって、自分だけの視点で行けば気が楽で楽しいかも

あっ！一緒に出掛けた人たちは？もしかしたら

だから、「どこかに行きたい！」ってリクエストしかしてこないのかぁ～

これが旅の楽しみ方だとすると

新しい事を始めるのに大切なのは余裕と他人が立てたスケジュール？

「後悔しない」と同じ位信じているのは「他人の敷いたレールに乗らない」ってドラマの見すぎかな？
いや～楽でしょ　先陣が切り開いてくれた跡を辿って行けば

なんだか、新しい事をするのにワクワク感が足りないなぁ～

いや、この際わくわくやリスクは避けてコツコツっと このままでは「つまらない？」
では、見方や考え方を変えて

成功の法則なんて皆が同じ事を言っているのに成功者が少ないのはなぜ？

これだけやればぜったい○○、　知りたかった○○全部教えます。
ポイントを教えてくれる参考書だったり、攻略法だったり
でも、同じような事をするのに
元祖○○、新○○
の様にいくつも方法が存在する。嘘は言ってなさそう　なぜ？

ついに発見！　○○の真実　○○の嘘　真っ向否定の別方法

あれれ？　そんな事で成功しますか？　いや、待てよ

唯一無二の方法が無い成功する確率の低いものは商売になる

なーんだインチキじゃん　これなら得意かも

新刊本のタイトル見るだけでも見破れそうだな～　怒られるからやめておきましょう

って事は

元祖blog嬢アクセスアップの真実　ついに発見セミナーの嘘

あちゃ～　タイトルを重ねただけなのに・・・　週刊誌の見出しみたい
blogで収益出すのは出来そうで出来ない、成功する確率がとても低い分野なんですね
そりゃそうですよ。なにせリスクが低いんですから