部署の長 長の付く仕事 マネジメントする管理職って奴ですよ

マネジメントが出来ているってどんな状態なのか?

管理職を希望しない若者が増えているとか・・・

懸命な選択だと思います。

やはり今の若者は優秀な人が多いです。

組織や集団を機能させるのに都合がいいので、管理職が存在します。

体裁とか対外的にとか他にも理由は有ると思います。
別に居なくても機能はします。
効率の問題です。

効率を上げるためにマネジメントが必要になります。

ひとりひとりがセルフマネジメント出来るならそれが理想です。

人間は楽をし始める生き物ですから、セルフマネジメントは持続や管理が難しいです。

マネジメントはバイアスと同じくらい言葉を使っている人が多いのに

意味がイマイチわからない
間違った意味で覚えている
都合の良い解釈をしている

マネジメントと言う言葉はこんな感じでは無いでしょうか?

言葉の意味は調べれば色々出てくると思います。
ここで言葉の意味を説明する事はしません。

こんな上司に見覚えはありませんか?お勉強が足りないようです。

マネジメントの大切や必要性を知らない人が管理職になったらどうなるかご紹介しましょう。

自分より目上の人の顔色を伺う
意味がわかっていないのに数字だけ追いかける
部下と上司の板ばさみになり疲弊する

細かく書き足すと

何をしていいのか良く分かっていないので、何んとなく仕事をしているフリをします。

そのために朝早くから出社し、最後まで残っていたりします。
そういう上司の姿をみて、あれが管理職だと誤解しているのかも知れません。

目標管理と言われてもなぜ必要なのかはわかっていません。
人事考課は当然好みでしかありません。
経営資源の有効活用とは人を生かさず殺さずで、コキ使うことだと思っています。

と、まあこんな上司はヤダとみなさん思いますよね

でも、いつの間にか管理職になってしまった人の中にはこの様な人が意外と多いはずです。

気持ちの管理を誰がするのか?って事でしょうかね

気持ちが良いことは誰もが好みます。
気持ちが良い状態を保てないと何が起きますか?

管理されるって気持ちが良い事ですか?

管理してもらうのはどうですか?

この辺が好みの分かれる所なのでしょうか?

受け取り方と感じさせ方の違いなのかと思います。

つまり、初めから上手く行く筈がない物

そもそも、自発的に考えて行動するために計画や目標を立てる事が前提のはずのマネジメントですが

与えられた目標
良く考えないで決めた目標
あいまいな目標

そんな目標を前提に行動しているものを管理するのは

誰がやってもうまく行きません。

優秀な人はうまく行かない物に取り組んだりしません。
時間の無駄ですからね

では、どうすれば気持ちの管理が出来るのか?

自分に何が出来きて

これをやりたい

まずはこの2つをハッキリさせる事から始めませんか?

自分に何が出来るのかをどうやって探すのか?