一生独身 気軽で良いよね 怪我や病気で救急車呼んだ後の備え

独身者の入退院に必要なんですよ保証人が

お一人様
気楽ですね。

独りでいる
リスクはわかっていたはず

さて、
たかが盲腸の手術とあなどると

実際、身の回りのことを

独身者が自分一人で何処まで出来るのか?

出来ない部分を代行してもらうには?

少し調べてみました。

お金はある! 銀行から現金をおろして病院に支払い 身動きが取れないと現金化出来ない

まずはガイドブックが

身元保証がない方の入退院支援ガイドブック

地域による事例を紹介しながら

受入については、今後の課題としている
50ページに及ぶ物

誰の役に立つガイドブックなのか?不明
これ、ガイドしてますか?


こんな商品が介護の会社から出ていますが

緊急時に
誰が申し込むのですか?

意識が無く救急車で運ばれている本人が
見積もり依頼と資料請求をするんですかね?

介護保険サービスの範囲外に成ってしまうから
自費のサービスとして、別にしてあるようですね

有るじゃないですか?生命保険の商品が 自動車保険のサービス位手厚ければ

謳い文句は

備えあればうれいなし

各社から
保険が出ています。

良かった~  費用は安心
実際の手続きや身の回りのことを
サポートしてくれるの?

保険の中身を調べる気にもなりませんね

 

高齢者のサービスを独身者が利用するって方法は?

同じ様な事例で、良くあるのが

老人って言うと語弊が有りますが
シニアにはアルアルの話な様です。

一般社団法人
シニア総合サポートセンター

これも事前の相談が必要ですね

どんな人が利用しているのか?

おひとり暮らしで身近に頼れる方がいないと言う方

ご家族やご親戚に迷惑をかけたくないという方

お子様がいらっしゃらず、ご夫婦二人暮らしのシニアの方

生前にご自身がお亡くなり後のことを決めておかれたいという方

身元保証料 35万円
事務管理費 53万円
葬儀・納骨死後事務支援費53万円

生活口座の管理・支払代行5400円/月~

生活支援
3500~6500円/1時間

事前に頼まなくても

あかの他人に
手続きや身の回りの事をお願いすれば

最低でも

時給3000円

覚悟しなければならないと言うことですね。

病院だって慈善事業じゃないから、リスクマネジメントしてますよね

どんな病院に入院するにも

入院費を踏み倒す、ふとどき者が後を絶たないので
保証金とは別に
保証人も必要です。

医者が最善を尽くしているのに

医療過誤だと
騒ぐ輩が後を絶たないので、
本人以外の家族から同意書を取ります。

マスコミが騒ぎ立てる
それを見た輩がごねる

そんな図式が当たり前に成ったから
リスクマネジメントなどと言って
病院もガードを高くする。

お互いに信頼関係が無いのですから

致し方有りません。

救急車で運ばれた病院からしてみれば、家族のいない独り身の患者は 生保の行き倒れと変わりないって事ですか?

高齢でなくても

独り身の皆様

普段から
身銭を切って、信頼に変わる物を用意しておかないと

あなたは、家族が居ないだけで
急病の時、信用に値しないって
判断されかねませんよ

つまり、
家族を持たずに
自由にやるなら
その代わりに

事前に

サポートしてもらえる体制を
大枚叩いて
用意しておきましょう~って話しです。