simfreeスマホなら格安simを使う

０円の携帯電話そろそろ復活しても良さそうですが、なかなか復活しませんね～

携帯乞食なんて言葉がありました。

携帯の回線を他社に移行するMNP制度と他社からの乗り換えを促進するキャリア各社の思惑が一致した異常な時期だったと言えます。

これだけ国民にスマホが浸透すると残っているのは未だにNET回線を持たない顧客だけがターゲットなのでしょう。パソコンとNET回線の抱き合わせでキャッシュバックする特典位しか残っていませんね。

さすがにキャッシュバックだけで生計を維持出来るほどの爆発的な案件は見当たりませんね。

携帯電話やNET回線が普及した背景にこのキャッシュバックが有った事は間違いありません。

キャッシュバックが発生するのはいつも同じカラクリです。

毎月決まった一定が額以上の料金が発生する
一度入会すると利用しなくても解約するまで料金が発生する

古くは新聞の新規勧誘
それより前からあったのでしょうね

少しでも安く、どうせ同じ金額が掛かるならおまけが欲しい

こんな感覚がエスカレートするとあんな事態が起きるんですね。
無料でスマホが貰えるなんて異常な事態が続いたせいで、スマホをキャリアから購入する気が無くなり未だに使用しているのはSIMFREEの海外製です。

せっかくSIMFREEのスマホを使っているのに料金なんて変わらないだろうと月額1000円程のSIMを使用していました。

回線速度と容量越えの回線速度低下

最近、youtubeの動画を見ている訳じゃないのに回線使用容量が限度近くまで使用してしまう事が多くなっていませんか？

スマホについているカメラの解像度もうなぎ上りに向上しています。動画や高画質の静止画も増えて通信量も増加しているのかと思っていましたが、それ以上にプッシュ通知に必要なアプリのバックグランドでの通信がその理由だと思います。

少し話がそれました。話を格安SIMに戻します。

格安SIMの良いところは料金が安い所
悪い所は場所や時間帯によって通信速度が低下するところ

UQモバイルのデータ高速プランはSMS（ショートメールサービス）がついて1058円で3GBで高速

5分以内の国内無料通話が付いたブランも2138円から

ワンキュッパって奴ですね

しかしAUの通信を使用しているのでSIMFREEかAUの端末が必要です。
本体込みのプランも有りますが端末の種類が多すぎて選ぶのが大変です。（結構高いし）

そこで狙い目はAUの未使用端末の入手です。

SIMFREEはAU端末よりも高額ですし、AU端末は他のキャリアよりも安く出回っている傾向にあります。

購入を検討するときは先にUQモバイルでの動作確認が取れている事を確かめてからにしてくださいね。

SIMFREEの海外製端末は個人輸入で手に入れる手段があります。技適マークの問題が残りますけど

海外製の端末の話はまた今度