チャットBOT元年 有効利用するには出来がいまいち
グーグルHOMEなどのスマートスピーカーなどIotで家電がNETに繋がってAIがビックデータを利用して学習する時代に突入してしまいました。
囲碁や将棋での電脳戦はひとまずの終着を迎え単純な記憶の分野では人間はAIに勝てないという未知の領域に突入しました。
しかし、計算する分野では一昔前に計算機に追い越された実績がありますが、計算機が物の価格を決めるなんて事はおこりませんでした。
第3次産業が人手不足なのですから、2次産業が機械化されたようにAIが人力にとって代わっても不思議はないと思います。
AIの恐怖より危惧しなければならないもの
SNSをはじめとするNETにある情報など、何処の誰かわからない人が発信している文章これらが短時間に拡散されています。
みなさん発言に注意しないと後で上げ足を取られて謝罪するはめになっていますよね。
自分で見聞きした事を自分だけが発信しているならそんな事態になることも自己責任でしょうが、文章は読む人によって解釈がわかれます。
AIが機械訛りで良くわからない事を発言しても「出来が悪いなぁ~」なんて許してもらえるのでしょうが、人前で発言する事の多い人はそうは行きません。
チャットボットにAIが組み込まれるようになり、企業が顧客対応の一部で活用できないかと模索し、実現が可能になってきました。
https://matome.naver.jp/odai/2151525086767355601
SNSでのチャットボットを利用した宣伝や独り言以外を紹介しているリンクをまとめサイトに掲載しました。
このまとめサイトの作成時間は、およそ20分です。
中にはGoogleのスマートリプライが日本語に対応した記事もあります。英語での提供は2017年5月でしたが、2017年中に日本語に対応したと公式の発表は出ていないようです。
Gmailなどに来たメールに返信をする例文みたいなものが提案されているようです。
inBoxでも出来るようなので試してみましたが、例文を見ることは出来ませんでした。
スマホのメールも対話形式で閲覧する事があり、短文が連呼しているときなどスマートリプライが役だってくれると信じています。
自分そっくりに育つチャットボット「レプリカ」
開発は突然失った大切な人の代役をAIにさせ、徐々にショックを和らげるためのチャットボットだったとか
対応に追われている訳じゃないので、AIにブログ記事の作成を任せるのは、まだまだ先になりそうです。